名言格言

WIN-WINもいいが、三方よし

双方メリットがあるビジネスをWIN-WINのモデルと言ったりする。自分だけが利益を得る、一方的に勝つ商売は長続きしない。取引をする関係者と共に勝つ。そのことを念頭においてビジネスを進めることができれば、良い結果が得られるだろう。

横文字を使わずとも日本にはもっと優れた思想がある。

「三方よし」だ。

三方よしは近江商人の哲学に由来する。
三方とは、①売り手、②買い手、③世間

「売り手」である自分だけではなく、取引相手である「買い手」のメリットを考える。これは、WIN-WINの関係。もう一歩進めて社会全体「世間」の幸せを考えるというものだ。三者の調和を考えるところに、深みを感じる。

WIN-WINも素晴らしい。

一方で、人間は大した進歩をしていないことがよくわかる。先人の思想に頭を垂れるばかりだ。

・・・・・・・・・・・・・ 他国へ行商するも、総て我事のみと思わず、その国一切の人を大切にして、私利を貪(むさぼ)ることなかれ、神仏のことは常に忘れざるよう致すべし

引用:三方よし(財)滋賀県産業支援プラザ
参考:三方よし研究所

人間にとって成長、発展とは?

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである。


P.F.ドラッカー
現代の経営[上]

ふりをする

仕事が上手くいかないことがある。 そんな時は、仕事が上手くいっているふりをする。 案外、上手くいきだす。

人生、辛い時がある。

そんな時は、楽しいふりをする。 不思議と、楽しくなるものだ。

棚卸をする

棚卸といっても、人生の棚卸だ。 棚の奥に、ホコリにまみれた掘り出しものを 発見するかもしれない。 (へぇ~、自分にこんなものがあったんだ。) 過去から現在に至るまでの自分を見つめ直すと、 未来にたいするヒントや、やる気が出てくる。 経歴、プロフィール、得意なこと、好きなこと、やりたいこと、 つらつら書いてみる。 今度は、そいつを整理してみたくなるもので、 それはそれで面白い。

時間を置く

その日に何度も推敲した原稿よりも、1~2日程度たってから推敲する方が、経験的に出来栄えがいい。

おそらく、時間を置くことで、その原稿を客観視できるようになるからだろう。そして、頭の中でもやもやしている「表現したいこと」が整理されるからだ、と信じている。

落とし穴は、中途半端なまま時間を置いてしまうこと。時間を置くというよりは、「先送り」になってしまうケースだ。せっかく、頭の中でもやもやしたものが形になろうとしているのに、もやもや自体が時間とともにきれいさっぱり消えてしまうからだ。

振り出しに戻ると、そのことを脳は「徒労」と感じるようだ。ギアを上げていくのに時間がかかる。

コツとしては、細かいことはあまり意識せず、一回全部ざっと書いてしまう。プリントアウトして寝る。目を覚まして、手に取る。ないしは持ち歩いて読む。そうすると、直したいところがはっきりしてくる。 文章作成や情報整理に試してみてください。

行動は、慣性の法則

・静止している物体はいつまでも静止している
・運動している物体はその速さで等速直線運動を続ける

「慣性の法則」ニュートン

動き始めるには、大きなエネルギーがいるが、
一旦動きはじめると動かし続けるのは案外、楽だ。

会社やプロジェクトを起こすのは、
大変なことだが一旦転がりはじめると、
立ち上げ時に比べれば少ない力で推進できる。

日々の営みもそうだ。
やろうと決めたことを始めるのは大変。
それは怠け癖があるからだ。

ただ、怠け癖は、あなた固有のものではなくて、
たんに物理法則なだけ(笑。

初めの一歩はエネルギーがいるが、
始めてしまえば次の二歩目は軽くなる。
この法則を知っておくと、あれこれ悩むより
行動を起こしてしまったほうが良くなってくる。

注意が必要なのは、向かう方向。

一旦、動きだすと方向を変えるのも、
ましてや止めるのは、もっと難しくなる。

あなたの周りに軌道修正もできず辞めるに辞めれない、
××があるはずでは?!


基本と原則を考える

基本と原則に反するものは、例外なく破綻する。
P.F.ドラッカー

小手先のテクニックで対処できている――
例外対応が、あたかも「原則」のようになっている――

そんな場合であっても失ってはならないものがある。基本と原則。基本に立ち返り、原則は何であるのかを徹底的に考え抜くこと。

目標設定をする

多くの人や企業は、はっきりとした目標を持っていないようだ。企業には中期計画などがあるが、役員や従業員に腹落ちしていないことが、案外多いのではないか。

「一年の計は元旦にあり」と言うが、この1月の段階で目標を立てた人はどれほどいただろうか。

中小企業診断士グループ「Team Take Action !」の結論――
成功する個人や組織はほぼ例外なく、夢を持ち、しっかりとした目標を立てている。

経営者の方は、明日の朝、「当社の目標」を確認してもらいたい。

誠実な関心を寄せる

相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せること。
D・カーネギー 松下幸之


助氏は、新入社員の話をわざわざ聞きにいって、「良い話を聞かせてくれてありがとう」と言葉をかけていた。

ドンくさい作業

すべての偉大な戦略は、最終的にドンくさい作業によって実現される。
P.F.ドラッカー


アイデアはいくらでも浮かんでくるが、戦略として描くことが大切だ。戦略を戦術レベルまでに、そして作業レベルまでに落とし込まなくてはならない。偉大な戦略は、「ドンくさい作業」に取り組んだか否かで、その「偉大」さを決する。

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