2007年04月05日
特区 不登校のための中学校

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不登校の子どもを受け入れているフリースクールの「東京シューレ」が、葛飾区内に私立中学校を開校します。

不登校の小・中学生は、全国に12万2,255人います。板橋区では399人(平成17年度間)。100人中の不登校生徒数は、全国で1.13人。それに対して板橋区は1.30人と高い数字となっています。

全児童、生徒数に占める「不登校」の比率
全国:1.13人
板橋:1.30人


これまで、国や自治体は「学校にもどってくる」ように、様々な取組みを行なってきました。板橋区もフレンドセンターや教育相談所を充実させており一定の効果は見られます。ただ、決定的な「改善」が見出せないのも事実です。

その一方で、民間の私塾やNPOが不登校を受け入れ、「子どもが創る」学校を目指してきました。従来のアプローチとは違ったノウハウを蓄積しています。



子どもが創(つく)る・子どもと創る学校
市民が創り出した学校
フリースクールから生まれた学校
特区制度を活用した学校
不登校の子どもたちのための学校
そして、みんなで創り続ける学校

「東京シューレ葛飾中学校はどんな学校?」より



これらのノウハウを活用するきっかけを作ったのが、政府が推し進めてきた構造改革特別区です。

東京シューレのカリキュラムを文部科学省が認可指定をしました。葛飾区の廃校となった小学校を利用し、地域との交流・協力なども視野にいれています。東京シューレ葛飾中学校に注目です。


ご参考:
東京シューレ葛飾中学校
特区・地域再生
長期欠席者数(文部科学省)PDF
不登校改善のための方策について(板橋区)PDF


板橋が変わります!
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