文部科学省が公立小中学校の耐震化率を公表しました。板橋区の耐震化率は54.2%。耐震化順位は23区中で22位です。
区民にとって非常に残念な数字です。
「板橋区は棟数が多いですから」
と板橋区は耐震化が遅れる理由を語りました。 板橋区の現在の計画は2006年にスタートし10年後の2015年に終わらせるといいます。(電話取材で担当課が対応)
あたらめて板橋区の対応の遅さを指摘します。現在の耐震設計基準ができたのは1981年。阪神大震災があったのは95年。今は2007年です。
23区の中でも棟数が多いのも事実。しかしそれが、言い訳になるようでは、自治体経営は任せられません。危機意識、計画の柔軟性、プロジェクト管理能力がないと言っているに等しいからです。
子どもたちは、一日の大半を学校で過ごしています。大きな地震が発生した時に区民の避難場所となるのが学校です。
ご参考:
文部科学省の公表資料
公立学校施設の耐震改修状況調査
(平成18年12月31日現在)の結果について
公立学校施設の耐震改修状況調査結果について
(設置者別:東京都)PDF
↑板橋区と東京の自治体のデータを見ることができます。