警戒区域 浪江町請戸 「物語」が途絶えた。

先日、警戒区域を取材した。晴れていた。人間がいないせいか、空気が澄んでいて、映像以上にまぶしかった。

これだけの土地や空間が無価値となった。生まれ、育ち、働き、恋をして、子を育てた土地は、もうそこにはない。経済価値を産まないどころか、想い出という人間が持つ「豊かさ」を失った。「物語」が途絶えた。「意味」がなくなった。数十年、数百年にわたって。

ハッピーロード大山TVの番組説明と登録方法

「ハッピーロード大山TV」は、ハッピーロード大山商店街が運営する地域の動画放送チャンネルです。商店街の青年部が中心になって、経営コンサルタントである中小企業診断士や映像関係者を巻き込んで手作りで運営しています。

番組の内容は、その名の通り「ハッピー(幸せ)情報」をお届けしています。地域、商店街、お店のイベントやお得な情報、とれたて村に参加している日本各地の地域情報が満載です。「へえー、すごい!」と口をついてしまうような明るくて楽しい、とっても元気な番組を目指しています。

2011年11月5日の記念すべき第1回目の放送で、USTREAMのアクセスが
3,700回を超えました。

商店街の番組でこれだけ注目されたことにスタッフ一同、感激と感謝で一杯です。これからも、パワーアップして皆さんに愛される番組にしていきたいと考えています。

■番組コンセプト

番組コンセプト



■番組の視聴方法は2つ
①ハッピーロード大山商店街
商店街にある街頭テレビから生放送します。生放送がない時間帯は、過去の番組や、行政番組、お店のPR番組がご覧いただけます。

ホームページ

ハッピーロード大山商店街のホームページにアクセスしていただいて、TOPページからご覧いただけます。中継番組や事前告知番組を視聴できます。YouTubeにアップした過去のライブラリもご覧いただけます。

■SNS登録、応援

SNSにご登録いただいて、番組からの楽しい情報を入手してください。

USTREAM

USTREAMからは月1回のペースで生放送を行います。商店街からの中継です。

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URLをクリックするかUSTREAMで「ハッピーロード大山」と検索して、「コミュニティに参加」をクリックしてください。ページ下の「今後の番組」から「予定を入れる」をクリックしてください。

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事前打ち合わせの様子や番組で撮影したVTRを視聴することができます。

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番組スタッフのつぶやきがご覧いただけます。USTREAM配信の時にtwitterでぜひとも参加してください。

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これまでに番組で取材撮影したすべてのVTRがアップされています。

YouTube

「チャンネル登録」をしてください。動画がアップされるとメールにお知らせが届きます。

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日本一愛される商店街 ハッピーロード大山TV開局 

東京・板橋区大山にあるハッピーロード大山商店街。

長いアーケードには多くの買い物客が集まっている。この商店街では、若手が中心となって動画による情報発信を開始した。

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チラシを引き伸ばしたボードでスタジオ展開


その名も「ハッピーロード大山TV」。商店街に設置されているテレビモニターとインターネットへの番組配信。内容は、商店街でのイベントやキャンペーン、地域情報など。情報も過去に起きたことはもとより、未来の情報すなわち予告にも力を入れている。

商店街は総じて多くの問題を抱えている。しかし、この商店街は様々なイベントを精力的に開催している。商店街が生き残るのは、地域に愛されること。それ以外に、ない。自らの手で情報発信を始めたハッピーロード大山商店街。日本一、地域住民に愛される商店街になると、私は思う。是非、注目してほしい。

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商店街の中に中継スタジオ

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ちょっとした世間話も

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スタッフによる打合せ風景

大山商店街スタジオ中継シス商店街のテレビとインターネットに同時配信




ハッピーロード大山TV 11/04/11 10:55PM
中継番組が見られます

ハッピーロード大山TV YouTube
特集がすべて見られます

パッピーロード大山商店街
商店街の公式ホームページ



13分進めてご覧ください


オリンパス事件 「経営ミス」と「企業犯罪」のはざま

オリンパスでは20年間にわたって損失隠しが行われていた。「損失が大きくなり、処分をすると会社に影響をあたえてしまうから」と高山修一社長は、歴代の取締役が隠蔽してきた理由を語った。会社のためにおこなった行為が20年の時を経て、裏腹の現実を突きつけている。

記者会見や報道を見る限り、会社そのものの存続が危うい。影響範囲は広範囲に及ぶ。従業員や取引先、業界、日本の市場、内視鏡を扱っている医療機関、そして患者・・・。

もともとの損失は市場環境の変化、バブルの崩壊によるもの。損失を作ったのは、本業以外の投資活動をしたことが良かったどうかといった「経営ミス」。一方、いまやオリンパスは、世界中が疑いの目で見ている。「企業犯罪」が行われた会社として見られている。

この「経営ミス」と「企業犯罪」のはざまには、一体何があるのだろうか?

olympus










世界的企業がなぜ?

オリンパスの中核事業は、内視鏡に代表される医療分野だ。

世界シェア7割を誇る。世界が認める技術力、販売ネットワークがある。医療分野ということで開発や運用には厳格さを求められる。いくつかの管理システムは複数の部署をまたがり、そして交差している。製品の追加と部品の老朽化などで関連する業務は複雑化していく。

例えば、オリンパスの看護業務支援システムは、開発時の製品番号と顧客に提供したソフトウエアのバージョンの違いを管理しなくてはならない、という。この組み合わせは、人間の記憶で管理できるレベルを超える。障害が発生した時の対応は製品とソフトウエアとの関連によて変わるので、データベースによる情報の管理と部門を越えた共有が欠かせない。

価値というものは各部門で行う一連の業務がつながって発生する。製品やサービスを高い次元で創造するために業務フローの定型化/改善を繰り返すことになる。オリンパスにおいてはモノづくりの伝統があり、マネジメント層が描く大きなビジネスサイクルと製品化プロセス、販売・運用プロセスのサイクルが見事に出来上がっている。

想像の域を出ないが、会計視点による業務管理が甘かったのではないか。それは内部統制における重要な管理ポイントだ。モノづくりの合理性は追求していたが、会計上のリスクを認識する文化が欠けていたのではないだろうか。

SOX法の本質は何?

SOX法とは何か?金融商品取引法や会社法の一連の関連個所をとりまとめて、俗にJ-SOX法といわれる。Jとは日本のことで、本家がある。アメリカのSOX法だ。日本の法整備が整う前の混沌とした状況下で私は『SOX法とは何か? ~米国企業改革法からCSR、内部統制を読み解く~』をプロデュース出版した。出版の動機は、05年のカネボウ、06年のライブドア粉飾事件の背景と、まだ実施前のJ-SOX法の行く末を広く確認したかったからだ。この本は、法律関係者から注目され法律誌の書評に取り上げるなどされた。

SOX法の求める目的はいくつかあるが、突き詰めると「財務報告の信頼性」を会社自身で担保しなさい、ということになる。例えば、帳簿の計算間違いをしない仕組み、横領をさせないための仕組み、を作ってその内容を実施したことを証明しなさい、というもの。そして、それらを通して、ステークホルダーを裏切ってはならない、金融市場の信頼を失墜させてはならない、広くとらえると資本主義システムを揺るがしてはならない、といった法思想につながっていると思われる。

経営者が行わなければならないことを簡単に言うと、今言った問題が起きないような「仕組み」づくりと「実施・監督」、そしてそのことを正しく行ったことの「表明」だ。

程度にもよるが「仕組み」や「実施」が不十分であっても構わない。「まだまだここのところは不備があります」と表明すればよい。ステークホルダーに不備があることを表明することで、そのことを織り込んだ評価ができるし、社内的には改善へとつながる。考えてみれば当たり前のことだが、不備のない会社組織などあり得ない。完全であることを法が求めているのではなくて、完全へと向かう取り組みを求めている、といえる。

嘘をついていないことの証明は内部と外部の監査人に委ね、すべてをひっくるめて嘘偽りがないことを代表が表明する。違反した場合、アメリカでは20年以下の懲役または500万ドル以下の罰金。ちなみに日本は、金融商品取引法違反で10年以下の懲役または1000万円以下の罰金が科せられる。

とても重い。

ライブドアの元社長・堀江貴文は改正前の証券取引法などの違反で懲役2年6ヵ月の有罪となった。

損失隠しの手口は?

オリンパスは、90年代から損失隠しが行われてきた。飛ばしの手口。期をまいだ時に買い戻す手法だ。それと問題になっている、裏で企業買収の際に発生した評価損と相殺してしまうというやり方(と思われる)。

いずれにしても、重要なことは、不良資産が魔法のように消えてなくなるということはないということだ。損失処理をしない限り、消えない。簿外に外したとしても買い戻しと手数料としてプラスアルファの資金が必要になる。損失処理を遅らせるとプラスアルファが発生するので、当初の額よりも膨れ上がる。報道によれば、2000年ごろ500億円だった損失額が1000億円になったとしている。

企業買収で損失を迂回させて処理をする方法をとったのは、膨れ上がった損失を一気に片を付けようとしたためなのか。穴埋め費用(損失分)と処理手数料(プラスアルファ)を買収企業の評価損として出すことになる。つまり、「損失隠し」ではなく「評価損」で処理ができる。ただ、これも消えたのではなくて必要以上の処理額を支払うことになる。そして、不自然な金の動きがオープンになるので発覚するリスクが高くなる。

事実、損失隠しを知らされていなかったマイケル・ウッドフォード元社長(現取締役)が疑念を抱いた。そのことが発端で、パンドラの箱は開いた。

企業犯罪は必ず起きる?

どんなに完ぺきな管理システムを構築したとしても、企業の犯罪は根絶できない。なぜならシステムを作っているのが人間だからだ。基本的に、市場の信頼にかかわるような大事件は、トップの犯行が多い。なぜなら管理システムを作るのも監督するのも理論上トップだからだ。

大きな会社、特に上場をしてるような企業での犯罪は、単独では難しい。内部または外部いずれかまたは両方の共謀がないと起こしにくい。通常の業務の中に相互監視の仕組みがあるからだ。例えば、文書を作成する人と決裁する人が別、といった仕組みだ。逆に言うと重要文書を作成する人と決裁をする人が同一人物だと、その件で不正を起こしても発覚しにくい。

仮にトップが主導したとしても取締役や財務担当者を巻き込んでおかなくては嘘がばれてしまう。オリンパスの件は、歴代の社長、取締役、財務担当者、監査人、そして社外の共謀者の関与が疑われることになる。特にエキスパートであるはずの財務担当者と公認会計士は、裏付けとして捜査当局から厳しく追及される可能性がある。

1995年に発覚したちょっと得意なケースもある。個人の単独犯で日米の金融市場を揺るがした大和銀行ニューヨーク支店巨額損事件。12年間、一人のトレーダーの行為で1100億円の損失を出し、大和銀行はアメリカ市場から罵声を浴びながら退場した。ただ、共通するのはこの事件の背景にも内部統制の甘さが指摘できる。

発覚するのはいつも良心?

犯行に及んだ理由は、ほぼ決まっている。それは「会社のため」。そして、事件の発覚に道を開く告白は「良心のため」だ。良心に従うことが会社のためでもあり、家族や自分の誇りにつながると考える。どちらも似ているようだが、明確な違いは「顔が見えるかどうか」ではないだろうか。「会社のため」というのは誰も見えていない。結果的に誰のためにもならない上に、大きな代償を払わせることになる。

内部告発は、苦しみを伴うケースが、特に日本では多い。今回、オリンパスでは英国人の元社長の行動が発端となった。オリンパスのケースは、長きにわたって主要な人物の関与が「固い結束」のもと続いた。そのため、ひょとすると企業買収処理を最後に迷宮入りになっていたかもしれない。

繰り返して言うが、トップ及び複数の人間が結託すれば、「完全犯罪」は起こりうる。だから罪が重いのだ。

会社とは誰のもの?

会社の利益をどのぐらいのスパンでとらえることができるか? 短期的な利益であれば、損失を隠すことにつながってしまう。20年後のことを考えれば、経営ミスとして処理ができたかもしれない。しかし、残念なことに20年隠してきたとなると、「経営ミス」は「企業犯罪」とその質を変化させる。

会社を、狭い範囲の人のものと考えると、犯罪や隠ぺいが起こりやすい。おそらく、歴代の社長は自分たちのものと考えたに違いない。

良い企業理念を見つけた。。。
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社会とともに未来を育む
「生活者として社会と融合し、価値観を共有しながら事業を通して新しい価値を提案し、人々の健康と幸せな生活を実現する」

(中略)

すべてのステークホルダーがオリンパスというブランドに誇りをもてる企業となるよう、さらなる革新に取り組んでまいります。 

オリンパスの「経営理念」より

気仙沼に行ってお豆腐屋さんを支援しませんか?

「気仙沼 復興どうふ」支援プロジェクトは、小さなスタートでしたが、ここ数日、多くの方々の支援が寄せられています。これも、千葉さんの「復興する」という強い意志があるからこそ。

この10月に工場が再開できそうです。
8ヶ月の間、仕事を失ったことになります。再開と言っても、揃えなくてはならないものや、課題は山積みです。

10月30日(日)、31日(月)の日程で大変、少人数ですが支援ツアーを企画しました。今の気仙沼と開店の様子を見に伺いに、そして直接支援をすることが目的です。

被災地に行くことを物見遊山だと考える人もいます。
ただ、震災で観光に大きな打撃を受けていることを考えると、地元の人は是非とも来てほしい、と考えていると思います。目に見える復興も、手つかずの現場もあります。そこから、再生を考えてみるのも良いかもしれません。私個人的には、この震災は見ておかなくてはならない、という気持ちを持っていて、良い機会にしてもらえればと思います。

支援ツアーでは、千葉さんがこれから再開するお豆腐屋さんを、元気にするにはどうすればよいのか、参加してくださった方々でアイデアを出してもらおうと思っています。例えば「どんな味が喜ばれるか」とか「どんなパッケージが良いか」、といった消費者目線の意見です。そんな、ささいな支援もあっていいと思います。

こちらかご応募ください。「気仙沼 復興どうふ」を一緒に応援してください。


豆腐屋支援


「気仙沼 復興どうふ」がスタートします!

被災地を取材をしているなかで知り合った千葉淳也さん。気仙沼でリヤカーを引きながら、豆腐のラッパを鳴らしていた。3.11の津波で何もかも失った。

家や工場を失い、今も面瀬中学校の校庭に建てられた仮設住宅に住んでいる。幸いなことにご家族は無事だった。あきらめないで、もう一度、豆腐をつくってほしいと思った。

9.10~9.11に我が家に泊まってもらい、作戦会議をした。立ち上がったのがこのサイト。千葉さんの復興が、気仙沼そして被災地の復興につながっていると信じている。

これから半年後、1年後を・・・見守ってほしい。

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気仙沼 復興どうふ ~気仙沼でいつかまた豆腐をつくる~


気仙沼 復興どうふfacebookページ

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